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8Kテレビで8K放送番組を視聴する方法

目次


8Kテレビ買う前に

知っておくべき

7つの情報

その3

8Kテレビで

8K放送番組を

視聴する方法


8Kテレビで

8K放送番組を

視聴する方法

1番簡単な方法は、テレビを購入したお店で8Kテレビを視聴するための設置工事を頼むことが1番楽です。

基本、設置工事は危険なので全部業者にお任せした方が良いです。

他にも、アンテナ設置専門の設置工事会社があるので、そちらの方が安く済みます。

業者にもよりますが、全く設備が無い状態から設備を整え設置するには、最大13万円前後かかります。

1番安く済めば、15.000円位で済みます。

でも一応どんな部品を取り付けて、その部品がどんな物か興味ある方は、記載しますのでご覧ください。

アンテナの部品

【必要なもの】

1・左旋、右旋対応 BS・110度CSアンテナ

2・8K対応アンテナケーブル(同軸ケーブル)

3・8K対応混合器

4・8K対応ブースター

5・8K対応分配器(複数台で見る場合必要)

6・8K対応壁面埋め込みアンテナ端子

7・8K対応分波器
 (テレビとチューナーに接続するもの)

8・「BS/CS 4K8Kチューナー」

9・「これらを接続するための配線」

10・「部屋の中の機器と接続する配線」

1,左旋右旋対応

BS・110度

CSアンテナ

8K放送電波受信用専用アンテナ。

アンテナは、新たに設置し直さないとなりません。

今までは右周りの電波だけで受信していました。

でも、4k8K映像になり電波の信号量が増え、右回りだけの信号では情報量が足りなくなってしまいました。

そして新たに信号の情報量を増やす為、左回りの電波を付け加えて、その電波を受信できるアンテナです。

4k8K映像になり電波の信号量が増え、右回りだけの信号では情報量が足りなくなってしまったのです。

2,「8K対応」

アンテナケーブル

(同軸ケーブル)

この部品は、部屋の中にあるテレビアンテナの差込口から、テレビへの接続をする線です。

アンテナには「2K・4K・8K 放送に対応(3224MHz対応)」と書いてある物を使ってください。

3,「8K対応混合器」

アンテナから受信される色々な放送局の電波を混合して、送り出すための物です。

とりあえず、受信できる電波は全部受信して、仕分けは後でいいや的な物です。

4,「8K対応」

ブースター

受信した電波は小さいので、その電波をテレビにはっきりと伝える為に、電波を増幅するものです。

要は、音楽の音が小さくて聞こえなので、もう音量を最大まで上げてしまおう的な物です。

5,「8K対応」

分配器

複数台のテレビを見る時、1つのアンテナから来る電波を、テレビの台数分に分配する物です。

テレビ信号は、ただ線を分岐させただけでは、電波の出力が弱くなり、テレビに映像が出ないのです。

6,「8K対応」

壁面埋め込み

アンテナ端子

商品の表記に[2K・4K・8K対応]と書いてあるアンテナ線接続端子です。

そこから室内のテレビに接続するための物です。

7,「8K対応」

分波器

テレビやハードディスクの入力端子が、BS/110°地デジなどと分かれている場合、必要になります。

8,「BS/CS」

4K8Kチューナー

アンテナから受信したテレビ放送電波信号を、テレビ専用の信号に変える物です。

これは、チューナーと言い、テレビの中に既に内蔵されている物もあります。

9,機器を接続する

配線

配線は、機器に対応した専用の配線が必要になります。

機器を買う時、その機器に対応した専用配線もセットで必ず買っておきましょう。

機器を家に設置する距離もあらかじめ図っておき、それに応じて配線の長さも調べておきましょう。

10,外部機器と

接続する為の

配線

外部機器と接続する配線には、オーディオケーブルやHDMI2.0やHDMI2.1と言った配線があります。

オーディオケーブルはアンプやスピーカーなどに接続する配線です。

HDMIのケーブルは、多数の機器に対応しています。

HDMIが対応している機器は

・オーディオ機器

・DVD

・blue-Rey

・パソコン

この様な機器に繋げば、音声も映像もテレビ側に、入出力できます。

8K映像を映し出す場合

HDMI2,0なら4本

HDMI2.1なら1本

必要になります。

HDMI2,0なら4本の場合テレビが対応していればの話ですが。

テレビのHDMI端子の接続部分に「ARC」対応と書かれてあるHDMI端子があります。

この接続場所にHDMIをつなげば、テレビ側から外部機器に音声も映像も転送できます。

「ARC」を使う場合、テレビ側もオーディオ機器側も「HDC」規格に対応していなければなりません。

事前に説明書の仕様を確認してチェックしておきましょう。

まとめ

テレビを見る為の準備は、8Kテレビを買う時にそのお店の人に言えばセットで設置作業もしてくれます。

ネットで買うと、店頭で買うよりは安く手に入ります。

でも、アンテナ設置作業は自分でやらないとなりません。

ですが、自分でアンテナ設置業者に連絡してやってもらった方が全然安く済みます。

テレビは視聴せずに、パソコンをつないでYoutubeなどの動画を見る為だけという、使い方も出来ます。

この使い方でしたら、8Kテレビ本体だけで大丈夫です。

アンテナ線を8Kテレビにつなぐだけでも、一般のテレビ放送は見る事が出来ます。

この場合一般の放送は8K映像ではないので、普通の8K画質ではないテレビ番組しか見られません。

テレビに外部機器を接続する線は「HDMI」と言う線が必要になってきます。

今発売されている8Kテレビは、外部機器との接続する為にHDML2.0が4本か、HDMI2.1が1本必要です。

LGから発売されている8Kテレビは特殊で、全てのHDMI端子がHDMI2.1になっています。

なので、HDMI2.1に対応した外部機器があれば1本で繋げられます。

でもHDMI2.1は、下位互換性が無いのでHDMI2.1の場所にHDMI2.0は、繋げられません。

そこは、気を付けて下さい。

肝心の外部機器の、DVDやBlue-reyはまだHDMI2.1に対応した物はありません。

今後はHDML2.1規格で接続できる外部機器が出てきて、1本で繋げられるようになる予定です。

8Kテレビにパソコンを接続する時は、HDMI2.1が必要になります。

なので、パソコン側の出力端子にHDMI2.1の接続箇所が無いとつなげられません。

今度、発売されるグラフィックカードには、DMI2.1が付いてきます。

そのグラフィックカードが発売されるまで、8Kテレビへの接続は、お預けです。

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3 thoughts on “8Kテレビで8K放送番組を視聴する方法

  1. Thanks for sharing your thoughts. I truly appreciate your efforts and I am waiting for your further
    post thank you once again.

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