自動運転カーの事その14「ボルボの自動運転カーの取り組み」

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現在BMWが採用する自動運転カーレベル2の「パーソナルCoPilot」

ボルボは2025年迄に1年と言う時間を1週間分短縮し、短縮された1週間を自由に過ごせる時間にする目標を掲げています。

つまり、今まで人が車を運転してきた部分を、自動運転カーによる自動走行で補い、そのわずかな時間を積み重ねて年間1週間分の時間を作り出すという事です。

この目標は他社には無い素晴らしい目標と言えます。

もし1週間自由になれる時間があれば、有給休暇を取り何処かに遊びに行く事が出来ます。

ボルボは、2020年迄に自社の車での死傷者数0を目標に掲げています。

まるで夢の様な話に聞こえるかもしれませんが、ボルボの自動運転システムを見て体感すると、意外にも可能ではないかと思てしまいます。

我々が想像している自動運転カーとはかなり違う感覚を覚えるでしょう。

ボルボは、3つの事故原因の要素である「速度超過」「飲酒運転」「注意力の低下」に注視し、この部分の完全自動運転による究極の安全走行を目指しています。

ボルボ「ハイテク・セーフティ・システム」

ボルボは新型車種全てに自動回避システムを標準搭載しています。

衝突や事故が起こる危険性がある場合、車のセンサーが感知して自動でハンドル操作、アクセル操作、ブレーキ操作を行い、障害物との衝突を回避します。

これは他社と同様、非常に高い水準で機能し、運転手や他車や障害物や歩行者に被害が出ないように素晴らしい性能で機能します。

ボルボ・セーフティ

この機能は、ボルボの自動安全システムです。

もう言葉はいりません。

下記の動画が全てを語ってくれます。

ACC「自動追従システム」

これは、前の車に追従して自動走行してくれるシステムです。

ボルボの自動安全機能の種類

歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む)

昼間だけでなく夜間も全方位レーダーにより監視され、障害物を検知するとモニター表示と音で警告し、それでも反応尾が無い場合字度王でブレーキをかけてくれます。

インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)

交差点を右折しようとした時、対向車との衝突の危険性が無いかレーダーで常時監視し、衝突の危険性がある場合は警告音を出すのと同時に自動でブレーキをかけてくれます。

この場合、衝突する迄に時間の余裕が無い為、警告音と同時にブレーキがかかります。

対向車対応機能

対向車線を走っている車が、自分が走っている走行車線に進入してきて、衝突の危険性があると判断されたら、強いブレーキをかけて被害を慶銀します。

これは、衝突はさせられないが被害を出来るだけ軽減する為のシステムです。

ステアリング・サポート(衝突回避支援機能)

障害物に衝突しそうになった時、運転手のハンドル操作による回避方向が不十分な場合、自動で回避出来るだけのハンドルを切ってくれます。

更に、衝突する危険性を無くす為にブレーキも自動でかけてくれます。

衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTA

駐車している場所からバックで出る場合、車の後ろにあるレーダーで後方の状況を感知して、歩行者や、車や、障害物がある場合、警告音を慣らしそれでも衝突の危険性がある場合自動でブレーキをかけてくれます。

ステアリング・アシスト付BLIS

車線を変更しようとした場合、横や後方に車がいて衝突の危険性があると判断された場合、BLISが作動して警告してくれます。

更に衝突する危険性が高まった場合、ハンドルを自動で操作して衝突をさせられるようにアシストしてくれます。

オンカミング・レーン・ミティゲーション

走行している車線を外れて、対向車線にはみ出してしまった場合、自動でハンドルを切り元の車線に戻してくれます。

被追突時警告機能

後ろから車が接近してきて衝突の危険性があると判断された場合、ハザードランプを通常より早く点滅させて後方の車に知らせてくれます。

それでも衝突の危険性がある場合、自動でシートベルトを強く締めて衝突時のダメージを軽減してくれます。

停止している状態で後方からの衝突の危険性があると判断した場合は、ブレーキがかかり2次被害を軽減してくれます。

全車速追従機能付ACC

最高速度を設定し、前方を走行している他の車を追従して自動追従走行をしてくれます。

車だ停止した場合、ブレーキをかけた状態を維持してくれます。

発進する場合は、3秒以内の停止なら自動で発進し、それ以上の停止ならアクセルを軽く踏むか、自動追従ボタンを再度押せば走り出します。

高速道路などで追い抜きをする場合、ウィンカーを出し、自分でハンドル操作をすと自動で加速して追い抜きを支援してくれます。

パイロット・アシスト(車線維持支援機能)

上記のACC機能を作動させると、自動で車線からはみ出ないようにハンドルを操作して走行してくれます。

これは、走行中以外に渋滞時でも動作します。

LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)

レーダーで後方から接近してくる車を感知し、左右どちらから接近して来るか識別して、その方向のドアミラーに警告表示を出して教えてくれます。

警告表示が出ている側にウィンカーを出すと、警告表示を点滅させて車が接近している事を教えてくれます。

RSI(ロード・サイン・インフォメーション)

制限速度などの幾つかの重要な道路標識を読み取り、メーターパネルに読み取った標識を表示させてくれます。

読み取った標識に反する操作を行った場合、メーターパネルに表示された標識を点滅させて警告してくれます。

DAC(ドライバー・アラート・コントロール)

不安定なハンドル操作や、アクセル操作、ブレーキ操作など、ドライバーの走行パターンを認識し、休憩が必要と判断するとメーターパネルに休憩を促す警告を出してくれます。

フル・アクティブ・ハイビーム(LEDヘッドライト)

対向車や先行車に対してヘッドライトの光が眩しくならない様に、光の照射範囲を自動で調節してくれます。

パーク・アシスト・パイロット(縦列・並列駐車支援機能)

駐車かのスペースを検知すると、ディスプレイに自動操舵開始が表示され、ハンドルから完全い手を放した状態で、運転手は青くセルとブレーキ操作だけで、自動で駐車スペースに車が移動して止めてくれます。

逆に、駐車スペースから発信する時にもこの機能で同じ操作をし、自動で発進してくれます。

360°ビューカメラ

自分の車を真上から見下ろした状態を表示し、周囲360の状況を見る事が出来ます。

ボルボ・カーズ「この先の未来のコンセプト」

ボルボは、自動運転レベル3の車を飛ばして、自動運転レベル4の車を開発しています。

これは、自動運転レベル3と、自動運転レベル4は基本的に同じ機能を持ち、違いは走行できる道路の違いだけだからです。

この開発でボルボは、世界に先行して最初の自動運転レベル4の車を販売する木橋を掲げています。

ボルボは「360C」と言う自動運転レベル5のコンセプトカーを世界に先駆けて発表しました。

これは、ハンドルも、アクセルも、ブレーキも付いていない完全無人走行車です。

寝ているだけで目的地に到着する、友達や家族と団らんしているだけで目的地に到着する、仕事をしていると自動で目的地に到着する、と言った夢を現実に再現した車です。

ボルボはこの車を夢ではなく、本気で開発しています。

おそらく10年以内にはこの「360C」が実際に登場するはずです。

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