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KHR-3HV

家庭用ロボットの事その6-1「KHR-3HV」

目次


家庭用

スーパーロボット

「KHR-3HV」


「KHR-3HV」

紹介

KHR-3HVと言うロボットは、組み立て式の2足歩行型ロボットです。

素の状態だと、動くだけでバランスを取る事が出来ずスグに倒れてしまいます。

可動部分も狭く、人間のような動きが出来ません。

このロボットには色々なセンサーが用意されていています。

そセンサーを取り付ける事により、自動でバランスを取って歩行します。

更に、遠隔操縦出来たり、ロボット視点で映像を見れたり、色々な事が出来る様になります。

このロボットには、色々なフレームが用意されています。

このフレームを、ロボットの色々な個所に取り付けると関節の動く範囲が広くなったり、見た目がカッコよくなります。

KHR-3HVは、パソコンを使って簡単に動き方を決められます。

一連の動きを決めてその通りに動かしたり、ジョイスティックを使い自由に動かしたりできます。

このロボットの関節は、サーボモータと言うモーターで動きます。

センサーや、サーボモーターは、コントロールボードと言う小さな基盤に接続して、動かします。


KHR-3HV-1

基本部品

サーボモーター

サーボモーターは、ロボットの筋肉の役割をする物です。

このモーターは、電気信号を受けると指定された角度まで動き、そこで止まります。

動くスピードや、右回転や、左回転を自由にコントロールできます。

このサーボモータのおかげで、ロボットの関節を思い通りに操作する事が出来ます。

コントロール
ボード

このロボットの頭脳に当たる部品です。

コントロールボードと言う物は、基板と言う土台に、コンピューターを組み込んだ物です。

コントロールボードには、ロボットの色々な部品を接続出来るように、たくさんの接続部分がついています。

この接続部分に、サーボモーターや、色々なセンサーを接続します。

そして、ロボットが自分で決めた動きをするように、色々な部品に指示を出します。

これが、コントロールボードの役割です。

KHR-3HVは

自分で作る

ロボット

KHR-3HV-3は、あえて全部自分で組み立てるようにしています。

なぜそうしたか?

ロボットを組み立てる事で、ロボットがどうやって動くのかを、理解できるからです。

ロボットが故障した時は、自分で故障した場所を特定できて、自分で部品を交換して治す事が出来ます。

このロボットを、自分で自由に改造したり、パワーアップさせて行く事が出来るようになります。

パソコンでロボットの動きを作る時、どの関節をどのように動かすか、操作が解りやすくなります。

KHR-3HV 販売店

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