家庭用ロボットの事その7-3「パロ」

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「パロ」が救う「人類の未来」Pt2

認知的障害の主な原因は、認知症と言う脳の病気です。

認知症の原因は、アルツハイマー型、脳血管性、レビー小体型、前頭側頭型、などがあります。

脳が傷つく場所により「中核症状」と言う病気が出る場所も変わってきます。

中核症状と言うのは、認知症になると必ず現れる、認知機能の障害です。

中核症状の種類には、記憶障害、見当識障害、失語、失行、失認、遂行機能障害があります。

また、認知症者の周りの人や、環境との関係が原因で起こる「周辺症状(BPSD)」と言うのがあります。

うつ、不安、焦燥、興奮、暴力、徘徊、幻覚、妄想、不眠等がそうです。

症状を緩和する方法としては、周囲の人や環境との関係を良くする事です。

そして、認知症者の良い環境状態を作る事です。

その良い環境を作り出す介護方法は「パーソン・センタード・ケア」と言うのががあります。

この実現には、介護者が要介護者を理解して、その状況に合わせた介護を行う事が重要であるため、両者の「コミュニケーション」が鍵になります。

認知症者の数は、2015年時点、約520万人にもなります。

世界では4,680万人もいて、世界の医療福祉サービス(家族による介護を含む)のコストは、8,180億USドル(約82兆円)にもなります。

2030年には世界で7,470万人になり、世界医療福祉サービスも2兆USドル(約200兆円)になると見込まれます。

これは、重大な社会的課題になります。

今はまだ、認知症を根治する薬はありません。

進行を一時的に遅らせる薬がありますが、すべての人に効果はなく、副作用の問題もあります。

その他の症状の治療は、症状に合わせた抗精神病薬がありますが、これは対症療法でしかありません。

それに、これらも副作用や過剰投薬の問題もあります。

海外は医療福祉が進んでいて、投薬についても1人に3種類まで等の制約があります。

日本では10種類を超える事例があります。

この事から、日本では十分に管理されてなく、寿命を縮める事もあり、非常に大きな問題です。

「パロ」は、この問題を解決する為に誕生しました。

「パロ」を仕様した治療は、副作用がまったくなく、安全に、不安、うつ、痛み等を改善する事が出来ます。

「パロ」は認知症で出てしまう症状を緩和、抑制して、「抗精神病薬の投薬を低減」したり、徘徊の抑制をして「転倒リスクを低減」したり、睡眠の質を改善して「夜間の起き出しを低減」させたりする事ができます。

セラピー用ロボット「パロ」は国内外の臨床研究や実際の活用状況の結果、非常に効果が高い、医療用セラピーロボットとして活用できる事が解りました。

この事から「パロ」がそばにいるだけで、健康に長生きできる可能性が高まります。

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